インプラント治療を受けたいと思っても、全ての歯科医院でインプラント治療をおこなっているわけではなく、インプラント治療後におけるトラブルも近年、広く取り上げられております。また、インプラント治療は自費診療となるため治療にかかる費用も歯科医院によって異なります。まずは検査と診断を受け、歯科医師の意見を聞き、治療方法や医院選びの参考にし、ご自身で安心できる歯科医院を判断することになりますが、その判断が難しく、第三者のセカンドオピニオンを欲している方も多いのではないでしょうか。
後悔しないインプラント治療を受けるために、インプラントネットワークでは、インプラント治療に関する情報をご提供し、治療実績の水準をクリアした提携歯科医院のみをご紹介いたします。
インプラント治療に関してや、提携医院による無料の初診相談など、インプラントネットワークのシステムについて詳しく知りたい方は、お電話、またはメールフォームより資料請求下さいませ。
それではどのようにインプラント治療をおこなっている歯科医院を探せばよいのでしょうか。
ここでは歯科医院を選びのポイントについてご紹介致します。
当センター会社グループは過去30年に渡る医療系ドキュメンタリーや報道制作の中で、多くの患者さまが信頼のおける医療情報を望まれていることを実感してまいりました。こういった患者さま方に対して、身近で正しい内容の情報開示を実践するため「日本歯科医療情報センター」を設立。日本全国でご活躍の歯科医師の先生方に焦点を当てて、各地にて勉強会やセミナー・イベントの運営、歯科に関わる出版事業に携わっております。日本歯科医療情報センターが自信を持って提携歯科医院をご紹介しております。
清潔な環境で治療を行える個室の専用オペ室はインプラント治療に欠かせません。インプラントは専門性が高い知識と技術が求められる治療であり、手術に集中するできる環境を整備している歯科医院であることが必要です。
院内感染などの事故防止のため、治療器具の滅菌を徹底する必要があります。口腔内で使用する器具に、他の方の細菌が付着することがないよう、滅菌システムを導入し、感染対策を整えている医院であることが大切です。
過去にインプラント治療をお考えの際に、骨が吸収されて少なくなってしまったため、手術を諦めてしまわれた方もいらっしゃいます。そういった方でも骨の造成によってインプラント埋入が可能なケースもあり、増骨治療に対応した医院をご紹介いたします。
インプラントは埋入して終わりではなく、その上に歯が入ってしっかりと噛めるようになるまでが治療です。残存歯や口腔内を考慮した上で、患者さまにベストと思われる治療計画を提案できる医院と提携しております。
埋入したインプラントが数年でダメになってしまっては意味がありません。長くお口の中に定着して患者さまの生活の一部を支えていけるよう、力学的に無理のないインプラント埋入計画を立てることが非常に重要です。
歯周病やインプラント周囲炎の予防、定期的清掃、万が一の上部構造の破折など、手術が終わった後でも患者さまにしっかりしたアフターフォローとメンテナンスを行なっていただける歯科医院をご紹介しております。